大阪・日本橋は最強のコンテンツなのだ
2007年 04月 13日
先日、Sさんから「窓口を作ったから」と教えられて、びっくり。
これって、でんでんタウンの公式メルマガに出世したということなのでしょうか?
メルマガは、ブログニュース「日本橋経済新聞」の1週間分のニュースをまとめてお届けするスタイルでスタートしました。
きのう(4月12日)に第2号を配信しています。
内容はブログと同じですが、写真を見たいなぁ、なんていう人があればブログへ行ってみてください。
でもメルマガオリジナル記事も書いていきたいですね。
◆「日本橋」って大阪の中でも最も強力なコンテンツじゃないでしょうか。
一般的に大阪を代表するものといえば吉本、たこ焼き、お好み焼き、大阪城--等々、と思われがちです。
でも日本橋は日本を代表するものになったことがあったでしょうか。
地元の思いとは別にナンバー2に甘んじてきたのではないでしょうか。
西日本一の電気街と言われていますが、これは全日本じゃない。
日本橋は秋葉原の二番煎じだと断言している評論家もいるほどです。
しかし今の日本橋は全日本を代表する最強のコンテンツであるように思います。
もちろん吉本、たこ焼き、お好み焼き、大阪城にも負けない。
◆「メルマガでんでんタウン」&「日本橋経済新聞」は、それを全国へ発信する”最強”のメディアなのです。
◆さてその最強のコンテンツを”料理”しているブログもたくさん誕生しています。
たとえば日本橋における開店・閉店情報を定点観測している「Nippon-bashi Shop HEADLINE」や、日本橋でお店をやりたいって思ったブロガーが運営している「おまけ的」)などは、その一例でしょうね。
日本橋経済新聞と違った観点で日本橋の今を伝えています。
今までになかった動きです。
新しい日本橋文化が生まれてきているような気がしています。