日本橋電気街に関連したニュースをお伝えする情報サイトです。 「日本橋( NIPPONBASHI )経済新聞」は 略して”バシ経”。


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◆日本橋でんでんタウン電子工作教室が、4月29日、子どもたちに高度なもの作り技術を身に付けてもらおうと、1年間の長期にわたって毎月1回の連続授業を行う「日本橋でんでんタウン発明ロボット塾」を開校しました。
 来年3月には、受講者全員がロボカップに出場することを目指しています。

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 教室の日本橋筋商店街振興組合の会議室には、小学生高学年から高校生まで12人が参加しました。
 第1回目の授業は木工編。

 講師には、今宮工科高校(大阪市西成区)建築系の岩田豊教諭と大津秀夫教諭が招かれ、子どもたちは思いおもいの火星探索車模型を木で作りました。

 最初に岩田教諭から、「木には表と裏があるなど、決まった個性があります。それを知って使いましょう」など、木工についての説明がありました。

 また工具を振り回さないなど安全な使い方や、作業中には周りの人に気をつけること、ふざけ合わないことといった、注意がありました。
 ロボット塾の吉谷達嗣さんからも「礼儀を大切にしたり規則を守ってください」と話していました。

◆教室には、材料の木やのこぎりなどの工具、火星探索車模型の作り方を写真で解説した資料が用意されていました。
 どれを使うかは各人の自由。

 最初に、作りたいものをノートにスケッチすることから取り掛かりました。
 出来上がった子供たちから、材料選びを始めました。
 早速、のこぎりで木を切り始めたり、じっと座ってインターネットを見ながらアイディアを練るなど、皆思いおもい。

 中には「発明工夫展で入賞しました」という子もいましたが、のこぎりを持つのは初めてか2回目という子どもたちが多く、先生たちに切り方やくぎの打ち方などを教えてもらっていました。

◆実習が終わると、全員で道具の後片付けと掃除。
 そして反省会です。

 「のごぎりは力を入れると切れなかった」とか「キャタピラーに紙やすりを使うと良く走った」「ミサイルを付けたら格好良くなった」「釘を打つと木が割れた」「木を固定すると切りやすかった」などと、それぞれ作業で気が付いたことを報告していました。

◆ロボット塾の吉谷達嗣さんからは、1人ひとりにノートが渡され「毎回、その日の授業の内容を書いてください」と話がありました。

 またロボット塾では、独創性を大切にしています。それだけに「言われた通りにやらずに、何事も自分で考えてください」と、吉谷さんは子どもたちに呼びかけたいました。
 最後に、ケーキやアイスクリームが振る舞われ、開校と最初の授業が無事終わったことを祝いました。

◆次回は、5月3日、リモコンキャタピラーカーの製作に挑戦します。
 シャーシをアルミ板を使って電気ドリルで穴をあけ作ります。
 コントロールボックスもアルミで作ります。
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by sozakiweb | 2009-04-30 09:32 | 電子工作教室/ロボット教室
◆日本橋オーディオ店会(NASA、会長・堀野昌志シマムセン専務)が、2009年4月24日、大阪市中央区のハートンホテル心斎橋別館で、2009年度の定時総会を開き、今年11月に開催を予定している「オーディオセッション in OSAKA 2009」について、実行委員会のメンバーであるメーカーなどから意見を聞きました。

 ピュアオーディオを販売する専門店中心に組織されているNASAも、このところのオーディオ市場の変化などから、会員店が減少しており、今回の総会に出席した正会員は、共電社、小池電気、シマムセン、上新電機の4社になっています。

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会員4社での開催になった定時総会

 また、オーディメーカーなど8社によるオーディオメーカー会も、今年3月で解散するなど、オーディオ業界の団体活動は危機的状況にあります。
 それに先立ってパナソニックも同会を脱退しています。

 そうした中で開かれた総会では、堀野会長から前年度の事業報告と「今年も試聴会などメーカーと共同で販促イベントを行う」などの事業計画が報告された程度で、大半はメーカーから、現在の業界の状況やNASA活動に対する意見を求める形で進められました。

◆メーカー代表者からは、次のような意見が述べられました。

「販売店とは運命共同体。オーディオセッションはユーザーに音をじっくりと聴いてもらう絶好の機会であり、今年も参加したい」(デノン)

「今回のオーディオセッションは辞退したい。現場としては腹立たしい決定だが、次回はビクターと協力して参加したい」(ケンウッド)

「セッションは、若い人のオーディへの関心を高めるいい機会で、ぜひとも続けてもらいたい」(ハヤミ工産)

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メーカーからは活発な意見が出された

「事業撤退を発表したディスプレイ・KUROは7月まで生産が追いつかない状態が続いている。これはユーザーに商品の特性を確実に伝えるマーケティングを展開した結果であり、この手法は音の専業に転換した後も継続していきたい。セッションには参加して、ユーザーにダイレクトに商品を伝えていきたい」(バイオニア)

「セッションには参加する。ユーザー目線に合わせたイベントは続けてもらいたい」(ソニー)

「20年ぶりに大阪に戻るとでんでんタウンに活気がなくなっているのに驚いた。イベントなどによって景気発揚につなげていきたい」(マランツ)

「オーディセッションはユーザーは、販売店に音を聴いてもらういい機会であり、もちろん参加したい」(ロッキーインターナショナル)

「iPodの普及でスピーカーで音を聴かなくなっている。しかし確実にCDとの違いはある。そこを知ってもらいたい。そうした意味でセッションには意味があるが、まだ参加表明していない。参加したい思いはある。その条件としては参加費用を抑えることである」(ヤマハ)

「新しい商品開発と、ケンウッドと協力してファンの期待に応えたい」(日本ビクター)

「イベントには経費が続く限り参加したいが、経費削減は社命であり、半減くらいであれいいのだが。商品面ではピュアアンプにも力を入れている」(オンキョー)

「3年前にHiFiのスピーカーを始め、まだ知名度は低い。セッションには去年初めて参加した。ユーザーの減少が課題。今年もぜひ参加して、ユーザーを呼び戻したい。しかし半額の費用負担を希望」(フォスター電機)

「2000年からスピーカーでホームオーディオに参入した。オーディオに興味を持つ若者が少ないようだ。どんどん私たちの音を聴いてもらって、若い人にも興味を持ってもらいたい」(富士通テン)

「こだわったメーカーの商品を集めて、今は10社の製品を卸販売している。セッションはぜひ継続してもらいたい。セッションは販促活動ができるいい機会であり、早い時期に出展条件を提示してもらいたい」(高島電機)

「条件提示をしてもらって出展を決めたい」(エソテリック)

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挨拶する堀野会長

◆計画では今年のオーディオセッションは、11月14、15の両日に、ハートンホテル心斎橋別館と同南船場で、25社の参加で開催が予定されています。
 ただ同7、8の両日に、会場を1か所に集約して開催する案も検討されています。

堀野会長は「残った4社だけで命がけで頑張っていきたい。オーディオセッションも今年も開催し、少しでも日本橋から情報を発信できるようにしたい」と、活動を存続させていくことを強調しました。

 また、事務局担当の小池富雄小池電気専務は「どのような変化があっても乗り越えていく構えです」と、強い意気込みを見せました。
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by sozakiweb | 2009-04-28 17:34 | 日本橋オーディオ店会
◆変形ロボットやパックマン似のロボットまでが出席した「日本橋でんでんタウンロボット連絡会」の4月例会が、4月21日、日本橋筋商店街振興組合会議室で開かれました。

 2009年度最初の例会では、3月20日に開催され18万6千人がでんでんタウンに訪れた第5回日本橋ストリートフェスタにおけるロボット関連のイベントが映像で紹介されました。

 同フェスタでは、初めて小学ロボコンが開催されたほか、毎回お馴染となった大阪府立高専と鳥羽高専のロボット実演、それにロボ連から誕生したダイセン電子工業の犬ロボット「ロボワン」が演技披露などを行っています。

 5月8、9、10日に、大阪市西区の京セラドーム大阪で開かれるロボカップジャパンオープンには、ロボット連絡会のメンバーも応援参加します。
 その内容の説明がありました。
 ジュニアリーグには大阪から12チームが出場するそうです。

 またロボカップでは、今年の世界大会からルールの変更が行われる予定だといいます。
 たとえば、今までのグレーコートからグリーンコートになるほか、ロボットにもカメラの搭載なども義務付けられるといいます。
 そうなるとロボットの製作費も高くなることが心配されています。

 会場では、ロボット講習会を開くためのノウハウなどを伝授する講習会が予定されているほか、2足歩行ロボットの格闘技「ロボファイト9」も併催されます。

◆この日のゲストは京都コンピュータ学院総合情報システム部の久保田英司先生でした。
 去年創立45周年を迎えた学校の案内や、持ち込んでくれた変形ロボット「I-GZ」が動くところを見せてくれました。

 実はこのロボット、製作者は同学院の学生2人なのです。すでに1人は卒業して、この日出席予定だった残る1人も体調不良で欠席でした。

 そのため用意してもらったマニュアルを見ながら久保田先生が操作しました。
 しかし、どうしたことか、ロボットまでが体調不良を起こし、十分な動きをしません。
 次回に持ち越しとなりました。

 また、でんでんタウン発明ロボット塾の講師も担当する計測技研の早石直広さんは、開発中のロボット「チャティ」を披露してくれました。

 一見するとひとつ目のパックマンといったところ。
 口を動かしながら音声合成で言葉をしゃべります。
 受付ロボットにも使えるということで、日本橋のマスコットとしても有望なのかもしれません。

◆はんだこてメーカー、白光からは、佐々木康弘営業企画担当係長が出席して、はんだは電子工作やロボット作りには欠かせないことをアピールしました。

 同社の売上の多くは法人向けですが、パーソナル市場にも力を入れているといいます。
 そのため「各地の電子工作教室に協力して、はんだ付け講習も開いていく」と話してくれました。

 最近は温度調節機能付きや環境に配慮した鉛フリータイプのはんだこてが主流になりつつあるといった、最近の傾向について説明をしました。
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by sozakiweb | 2009-04-23 14:40 | ロボット連絡会
◆でんでんタウン協栄会の電子工作教室は、小学生を対象にした「でんでんタウン発明ロボット塾」を4月29日に開校します。
 19日には、受講を希望する14人と父兄を集めて説明会が行われました。

 ロボット塾は、子どもたちにモノつくりのノウハウと楽しさを教え、高専程度のロボット製作技術を目指す、街の新たな人材育成事業。
 講義では、製作過程で発生する予期しないトラブルなど、緊急事態を自分で解消できる力が身に付けられることが考えられています。

 カリキュラムは、4月に木工工作で工作の基礎を学び、5月からモーターの理論など電気の基礎を学び、電子工作へと入っていきます。
 最初に木工から始めるのは「からくり人形に代表されるように工作の基礎は木工である」(同塾)からで、ここで挨拶や道具の片づけなど礼儀も教えます。

 6月以降は、電子部品の役割学習、温度調節機能付きハンダ付け実習(6月)、キャタピラー式レスキューロボット製作(7月)、センサー基板製作(8月)、市販プログラミングロボットキット製作(9月)、からくり人形組み立て実習(10月)、中学ロボコン見学(11月)、パソコンプログラミング(12 月)、ロボカップジュニア用ロボット製作(1月)、ロボカップジュニア模擬競技(2月)、ロボカップジュニア大阪ノード参戦(3月)。

 後半の1月以降は、ロボカップジュニアリーグ世界大会で優勝者も出しているダイセン電子工業の「ロボット教室」と合同で事業を行います。

 講師には、日本橋や一般企業でモノづくりに携わってきた人たちが当たることになっています。
 授業は毎月1回開かれ、受講料は1回1万円。学校行事など都合で受講できない場合には、年2回程度の補講を予定しています。
 入学式は4月29日で、引き続いて第1回目の講義が行われます。

 初回の講義は木工編です。 木を加工してロボットの修理部品を作るということを想定して、火星探索車模型を木で作ります。
 材木をのこぎり加工するところから始め、釘打ちや穴あけ、木の縦目と横目の確認など、材木の使い方、加工法を学びます。

 加工では、まずのこ切りで平板を直角に切る手法を体験します。
 その後、木を割らずに釘で2つの部品をつなぐ手法や釘の長さが足りない場合の対処方法を体験します。
 また、電気ドリルでの穴明けも体験します。

 受付は10時30分から。昼休み(12時~1時)。参加費は10,000円。

◆でんでんタウン協栄会事務局長で、同ロボット塾の開校に向けて準備を進めてきた吉谷達嗣さんは「ノウハウは教えるが、何でも自分でやることを基本にしています。プリント基板も自分で作ります。1年かけて、でんでんタウンの技術とノウハウを習得してほしい。興味があれば、2足歩行ロボットの製作まで手がけてほしいと考えています」と話しています。

 何事も自分で処理することへのこだわりは「ロボット競技大会では、周囲の環境に合わせて突然にプログラムを変更しなければいけないこともあります。そうした突発的な出来事に対応するためには、自分で考えることが必要なのです」と、吉谷さんは強調しています。
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by sozakiweb | 2009-04-23 14:35 | 電子工作教室/ロボット教室
◆大阪・日本橋の企業が、相次い環境に配慮したLED照明の販売に参入しています。
 エコをキーワードに扱う商品群を拡張している企業、電子パーツを切り口に参入する企業といった具合に、今回新たに扱いを始めたところの業態はまちまちですが、いずれもLED照明の将来性に期待を寄せています。

 その1社は、電機・電子機器用部品販売の大電社(大阪市浪速区日本橋西)です。
 4月から、LED照明の販売に着手しています。

 販売しているのはカネヒロデンシの製品の「LED蛍光灯タイプ KFLシリーズ」のほか、日惠製作所製のモーターレスで音がでない「小型LED回転灯 VL04Mシリーズ」、本体のデザインが楕円形状というIDEC製の「LED積層表示灯LD6Aシリーズ」 、さらには薄型で小型蛍光灯の替わりにになるという岡谷電機産業製の「Bo-Jo LED RSNシリーズ」などです。

http://www.daidensha.co.jp/index.html

 また、インクジェットプリンタ用インクカートリッジのリユース・リサイクル事業を展開するエコリカ(大阪市浪速区下寺2)は、LED事業部を新設して、4月末からLED照明の販売に乗り出すといいます。
 発売するのは電球タイプと蛍光灯タイプ、ダウンライトタイプの3タイプです。

http://www.ecorica.jp/led/

  調査会社の富士経済によると、LED照明器具は2012年には578億円(同435.2%)の市場規模になると予測されています。
 期待の大きな市場であるとみられています。
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by sozakiweb | 2009-04-06 05:23 | 新製品