日本橋電気街に関連したニュースをお伝えする情報サイトです。 「日本橋( NIPPONBASHI )経済新聞」は 略して”バシ経”。


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カテゴリ:商品動向( 17 )

◆家電の専門商社、電響社(大阪市浪速区日本橋東2、藤野博社長)が、インテリジェントロボットクリーナー「SO-ZI」シー・シー・ピー製、2万9800円)の販売を始めました。当面は2万台を販売したいとしています。

 SO-ZIは、留守中に自動で掃除してくれる全自動ロボットクリーナー。あらかじめ設定しておけば、不在中にロボットが掃除をしてくれます。しかも4種類の掃除パターン(ランダム、回転、壁沿い、ジグザグ)で掃除し、1週間の掃除予約を5つのパターンから選択できます。また電池残量が少なくなると、自動で充電ステーションに戻って充電します。

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インテリジェントロボットクリーナー「SO-ZI」

 本体両側の2つのサイドブラシで、壁際のゴミも掃きだし、薄型ボディなのでベッドの下などのすき間も入り込むことができます。さらに掃除中にホコリを舞い上げにくい吸引式を採用。専用ダストペーパーを装着すると掃除も可能で、フローリングのゴミも取れるといいます。

 中のゴミが飛び散らないよう、ダストケースにはフタを搭載。手を汚さずにゴミ捨てができる設計です。
 段差検知センサーを搭載しており、床面の高低差を調べながら動き、階段から落下する心配がないといいます。

◆吸引力など基本的な掃除機能は、本来の掃除機と比較すると雲泥の差が生じるでしょうが、利用を限定することでユーザーを開拓できそうです。
 たとえば単身者向けなどには訴求できそうです。大きなゴミの掃除以外で使用し、外出時に室内を掃除してくれるのは、ユーザー心理をくすぐるかもしれません。

◆電響社とシー・シー・ピーは2007年9月に業務提携し、電響社がシー・シー・ピー製品の国内での総販売元になっています。
 取引店からの反応は良く、家電量販店やホームセンター、通販専門会社など、さまざまなルートから引き合いが来ているそうです。

 電響社の河野保広取締役営業部長は「従来の掃除ロボットよりも価格も手頃であり、店頭などで実演することで売上げにつながるのではないでしょうか」と予想しています。
 ネット通販やテレビショッピングなどが火付け役になって市場が拡大されるのでは、と期待が高まっています。日本橋電気街での扱い店は、今のところ上新電機1社です。

◆家庭用掃除ロボットの市場は、米国iRobot(アイロボット)社製品の日本総代理店であるセールス・オンデマンドが2004年から「ルンバ」を販売しており、推計によると国内では年間約2万台が販売されており、累計では約6万台が出荷されていると見られています。全世界では200万台にもなっていると言われています。

 国内では始まったばかりの掃除ロボット市場ですが、世界の市場の拡大実績から電響社では「国内においても需要を獲得できる可能性は大きい」(河野部長)と期待を寄せています。

 河野部長はまた、今後のSO-ZIは「さらにコンパクト・スリム化したり、充電時間を短くし、稼働時間を長くするなど」今以上に進化していく可能性もあることを示唆しています。
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by sozakiweb | 2007-12-04 18:02 | 商品動向
 モバイル通信の世界で新旧の入れ替わりが見られます。イー・モバイル(東京都港区)が13年ぶりに携帯電話市場に新規参入すると、NTTドコモは1968年7月にサービスを始めた「ポケットベル(現クイックキャスト)」を3月31日にサービスを終えています。また1994年、新規事業者の1社としてサービスを開始したツーカー(現KDDIの事業部門)も2008年3月31日にサービスを終えることになっています。すでに旧ボーダフォン・ジャパンに代わってソフトバンクがサービスを継承するなど、モバイル通信は新時代を迎えています。


◆NTTドコモがクイックキャストのサービスを終了した3月31日、イー・モバイルは東京・秋葉原と有楽町で開業セレモニーが開きました。携帯電話市場で13年ぶりの新規参入となるもので、約1ヶ月前から展開していた事前予約の数は「予想以上の1万7000件に達した」といいます。

 同社のサービスは、受信時最大毎秒3・6メガビットの高速データ通信を月額5980円の定額で提供するという「3・5世代」と呼ばれる高速通信で、来年3月には音声通話も始めます。
 基本ソフトに「ウィンドウズモバイル5・0」搭載の多機能端末や、パソコンに差し込んで使う通信カードを発売しています。

 初年度は30万件の契約を、3年後には約250万件の獲得を目標にしています。

 ただ今のところサービスエリアが東名阪といった限定したものであり、地下での利用ができないなど、すでな充実したネットワークを持っている既存の携帯電話事業者やPHS事業者の一角を崩していくには、課題が多いのも事実です。

◆一方、この日に40年近く続いたポケットベルの歴史に幕を下ろしたNTTドコモは、すでに2004年3月末で新規受け付けを停止しており、利用者はピーク時の96年には契約者数は1061万件だったが、今年2月末で13万6000件になっていました。
 ポケットベルサービスは官公庁や医療機関の緊急連絡手段として利用がスタートし、金融機関をはじめ企業の営業社員などへと普及していきました。当時の事業運営は電電公社が行っていました。

 契約者を急激に増やしたのが、96年をピークとする女子高生などによる「ポケベルブーム」。
 それまで9割を占めていた仕事での利用者が、個人ユーザーが7割を占めるといった状態にまでなりました。当時は女性の新規契約者のうち64%が10代だったといいます。
 その後、携帯電話の売り切り制や価格の低下、さらにはPHSの登場によって、ポケットベルの利用者は減少していきました。

 サービス開始時から利用者が多かった医療機関では、携帯電話と病院内では出力の小さい無線LANの両方が使えるサービスへの切り替えを推進しているといいます。
 ドコモは契約者数がPHSサービス(加入者数約50万件)も07年末までに終了し、携帯電話事業に経営資源を集中するとしています。

◆また来年3月31日には、KDDIがツーカー携帯電話のサービスを終了します。
 ツーカーセルラー東京、ツーカーセルラー東海、ツーカーホン関西のツーカーグループ3社が、1・5GHz帯の周波数で第2世代の携帯電話のサービスを開始したのは1994年でした。
 01年6月のピーク時には3社合計で加入者数は404万(うちプリペイド契約は約59万件)に達していました。

 98年10月にはツーカーホン関西によって国内で初めてプリペイド方式の携帯電話サービスを始めるなど、ツーカーはたえず他社に先駆けた端末、サービスの開発を手がけてきました。

 ところが各社が参入を表明した第3世代携帯電話サービスへは投資がかさむことから不参入を決定し、主力株主であった日産自動車も経営不振を理由に経営からを離脱するなど、徐々に特徴あった通信事業者としての勢いを失っていきました。

 07年2月末時点での契約数は105万3200件、累計シェアは約1・1%に落ちています。最近は毎月15~20万の純減が続いているなど、かつての全盛時の勢いは見る影もなくなっています。
 サービスの新規加入の受付は06年6月30日で終了しており、同年12月31日には機種変更用端末の販売も終っています。

 KDDIは、ツーカーからauへ同一電話番号で契約変更するユーザーに対して、4月10日から特定のau携帯電話への無料交換に応じるとしています。
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by sozakiweb | 2007-04-06 12:29 | 商品動向
■電機業界は薄型テレビに代表される映像関連商品などデジタル家電が高伸長を見せており、2011年に向けてさらに成長するものと予想されています。しかし価格下落など予断は許さない課題も少なくありません。また白モノ家電は引き続いて高付加価値商品が伸びるものとみられています。07年もデジタル家電やパソコン、携帯電話も堅調に推移するものと予想されます。分野別に今年を展望してみました。


◆まずAV機器は、大画面薄型テレビが順調に需要を伸ばすでしょう。フルハイビジョン対応機種が、高精細で大画面のニーズに支えられて需要を拡大します。

 また薄型テレビの世帯普及率は3割を超え、2台目、3台目需要も期待されるようになってくる、と言われています。

 ブルーレイなど次世代光ディスク録再機の動向は、依然として不透明だと言え、今年は市場構築にはまだ早いと思われます。
 薄型テレビの需要拡大と合わせて、ホームシアターシステムの需要も拡大するとみられます。

◆また07年は地上デジタル放送の視聴エリア拡大が進み、放送コンテンツなどもハイビジョン化が進展することもあって、ハイビジョンがより広く普及するでしょう。
 民放キー局のプライムタイムの番組のハイビジョン化率は06年末時点で平均75%以上になりましたが、07年はさらに80-85%にまで達するものとみられています。

 並行して次世代光ディスクレコーダ、ハイビジョンビデオカメラなどハイビジョン商品が需要を増すものと予想されます。

◆次いで新OSであるウインドウズビスタの発売が予定されているパソコンは、これの動作安定が確認されるであろう今年4月以降に市場が活発化するとみられています。そのためパソコンの買い替えは、年末に向けて加速するでしょう。

 また情報機器との連動が一層進み、高精細動画映像編集などフルHD化が加速するAV機器をサポート用としては欠かせないものになっていきます。

◆一方、携帯電話は契約回線数は微増ですが、今年後半か08年初には1億回線を超え、11年度末には1億826万回線まで増加する、と野村総合研究所が予測しています。
 同総研はまた、携帯電話の市場規が、09年度の7兆2624億円を境に減少していくと推測しています。

 06年12月1日から全国へエリアを拡大した地上デジタル放送は、アナログ放送が終了する11年7月24日に向けて、完全デジタル化が進められています。

 11年4月までにデジタル受信可能世帯5000万世帯が政府や業界の普及目標。06年12月時点での地デジ直接受信可能エリア内の世帯数は、国内全世帯数の84%の3590万世帯までになっています。

◆高付加価値化で昨年需要を伸ばした白モノ家電は、07年、買い替え需要を中心に堅調な伸びが予想されています。
 この商品の高付加価値化はさらに進展しそうで、消費者のライフスタイルの変化に対応した商品作りが加速するとされています。

 また11年前の猛暑特需や消費税率アップによる駆け込み需要期に売れた商品が買い替え時期を迎えているということも、需要拡大に貢献しそうです。

 白モノ家電の主だった商品別動向を占ってみると、冷蔵庫は07年度、前年並みの国内出荷が見込まれ、501リットル以上の大容量機種が伸びるものと期待されています。
 また省スペース、大容量、使い勝手、デザイン性が売れ筋のキーワードとして注目されています。

 洗濯機は、洗濯乾燥機の構成比がさらに高まり、35%近くにまでなると予想されています。
 IH炊飯ジャー、掃除機なども高付加価値商品が引き続いて拡大するものとみられています。
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by sozakiweb | 2007-01-15 00:52 | 商品動向
◆木曜日の日本橋は休んでいる店舗もあって来街者も少ないような感じがするが、休みなしで頑張っている店も多い。
 どっちがいいのかはわからないが、がむしゃらに商売するよりもたまには休むほうが人間的なような気もする。

 無理して隣町にある「ヤマダデンキなんばLABI1」に対抗する必要もないでしょう。

◆きょうはぶらぶらと歩いてジョーシンテクノランド、ソフマップなんば店、ビックカメラをのぞきました。
 目的はきょう発売のW-ZERO3 [es]Premium versionを見ること。
 しかし、いずれの店でも満足いくものではなかった。

 どういう訳か、いや最初から行く気はなかったのですが、ヤマダデンキなんばLABI1へは足が向かなかった。

◆実はW-ZERO3 [es]Premium versionと言っても、多くの機能はWS003SHで代替できるため、新しい名刺リーダー機能だけが欲しいターゲットなんです。

 かなりの高機能と言われており、名刺に限らず一般の文書も読み取れるとのこと。
 かなり使えそうです。

 すでに確認していたようにSIMなしの発売予定は、今のところなさそうだし、手に入れるには旧バージョンを購入して、名刺リーダー機能は後に供給されるソフトで対応するしかありません。

 ソフトと端末を合わせると価格は4万円程度になりそう。
 そうなればW-ZERO3 [es]に固執する必要はなくなるのですが。
 いや出先で文書を取り込めるのは魅力であります。
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by sozakiweb | 2006-11-16 19:14 | 商品動向

白ロム携帯が売れる!?

◆番号ポータビリティ(MNP)制度で不用になった古い携帯電話を買い取り、販売する
中古携帯電話の販売が注目されています。

 SIMカードを使用する中古携帯電話は、通称「白ロム携帯」と呼ばれています。
 第3世代携帯電話の比率が高まり、 MNPのスタートしたことで中古市場が拡大することなどから、日本橋でも今後、白ロム携帯の販売は伸びるものと見られます。

◆NTTドコモとソフトバンクモバイルの第3世代携帯電話は、電話番号などが登録されているSIMカードを差し替えるだけで使えます。
 解約されて中古市場に出回っている携帯電話でも、今使っている携帯電話のSIMカードを入れてやることで立派に生き返るのです。

 ただしauの第3世代携帯電話は、そのつどauショップで登録(有料)する手間がかかるためにニーズは少ないようです。

◆名古屋市内の中古携帯電話業者は、MNPがスタートしてから、それまで月200~300件だった中古携帯電話の買い取り件数は、1日あたり1・5倍の規模にまで増えているといいます。

 大阪・日本橋でも「キングレックス」という白ロム携帯の販売店が1店舗あります。
 今までは通販を主体に営業してきたようですが、これからは店舗による販売も増えるのではないかと予想されています。
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by sozakiweb | 2006-11-06 19:44 | 商品動向
◆日本橋オーディオ店会(NASA)が8月の売れ筋ランキング(下図)を発表しています。
 NASAは大阪・日本橋のオーディオ専門店7店で作る団体です。

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 AVアンプ部門で1位になったTX-SA503(オンキョー)は、今年5月に発売されたもので、希望小売価格は5万400円。

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 この商品は電源ライン・信号ラインを抜本的に短縮しているほか、新型のシャーシ構造で剛性を大幅強化しています。
 また特許技術VLSC回路の採用、独自のWRAT=広帯域再生7chアンプ搭載といった特徴を持っています。
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by sozakiweb | 2006-09-26 05:44 | 商品動向
◆日本橋にもホームシアターシステムを提案する販売店が少なくありませんが、このところ急速にホームシアターが手軽に楽しめるようになってきています。
 映画館の雰囲気を味わえるものとして、最近ではホームシアター用液晶プロジェクターが注目されています。リビングでの大画面シアターの選択肢もかなり広がりが出てきています。

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松下電器産業調べ

 松下電器産業と三洋電機は10月、明るいリビングでも見ることができる液晶プロジェクターを発売します。また三菱電機はフルハイビジョン対応の液晶プロジェクターを50万円を切る価格で、やはり10月から発売します。これからの秋の夜長、本格的なホームシアターシステムで映画を楽しむのも良さそうです。


 液晶プロジェクターによるホームシアター市場は今年、昨年比約130%の伸長が見込まれ、2007年度には10万台の販売が予想されています。
 こうした背景には、地上デジタル放送やBSデジタル放送でハイビジョン映画が充実してきたことがあります。
 ホームシアターの映像ソースは、デジタルハイビジョン放送のほかにも、HD-DVDやブルーレイディスクなどのパッケージメディアも注目されます。

 10月20日にホームユースプロジェクター・Zシリーズの第5弾「LP-Z5」(希望小売価格29万4000円)を発売する三洋電機は、ホーム市場における液晶プロジェクターの市場規模の推移を次のように見ています。
 04年度6万8000台、05年度7万3000台、06年度9万2000台、07年度12万3000台、そして08年度には14万5000台になるといいます。

 三洋電機のLP-Z5は、リビングの明るさでも、映画館の画質を楽しめる“ブリリアントシネマ”モードを搭載しているのが特徴のひとつです。

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三洋電機のLP-Z5

 また松下電器はホームシアター用液晶プロジェクター「TH-AX100」(オープン価格=市場想定価格は22万円前後)を10月10日からり発売します。

 この製品は業界最高輝度1万2000ルーメンとハイコントラスト6000対1を実現させるとともに、新開発の「ライトハーモナイザ」で、リビングなど明るい場所でも鮮やかでハイコントラストな高画質映像が楽しめるのが特徴です。

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松下電器の「TH-AX100」

 三菱電機が10月12日から発売する「LVP-HC5000」(オープン価格=市場想定価格は50万円以下)は、新世代液晶パネルC2FINEを採用することでリアルなハイビジョン映像の再現を可能にしています。

 また新光学エンジンを搭載し、独自のファンノイズ低減で静粛性を実現しています。

 同社は「フルハイビジョンプロジェクターは、大画面であるほど真価を発揮するため、大画面ファンからの需要が多く見込まれるだろう」と、予測しています。
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by sozakiweb | 2006-09-20 19:00 | 商品動向