日本橋電気街に関連したニュースをお伝えする情報サイトです。 「日本橋( NIPPONBASHI )経済新聞」は 略して”バシ経”。


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カテゴリ:コラム( 6 )

夏休みの1日

◆夏休みのある日、久しぶりに大阪・難波のヤマダ電機「LABI1」へ出かけた。売り場は閑散としていて、どこかの倉庫の中にでもいるのかと錯覚してしまいそうでもあった。
 商品の下見をするにしてもだだっ広くて目的の商品を探すのに難儀する。
 本来、家電量販店は大人の遊園地であるはずだというのが持論だが、ここではそんな満足感も得られずに店を出た。

 向かった先は目と鼻の先の日本橋電気街。
 商店街は賑わいを見せていた。コーヒーを飲もうとマクドナルドに入った。ここではいつも、禁煙席がある3階と決めているが、ここも満席に近い状態だった。

 空席がなくて2階へと降りていく人もいる。
 さすが夏休みともなると人出は多い。会社も夏休み中なのだろうか、パソコンを操作している中年男性も目に付く。最新の携帯電話でワンセグで暇つぶしをしている女性もいる。

 ここは無線LANが使えるほか、席によってはコンセントが用意してあるのでモバイラーには人気の店でもある。
 さすがに電気街にあるマクドナルドだと思わせてくれる。

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◆しかし外へ出るといけない。狭い歩道を自転車が我が物顔で走っている。前を歩く歩行者に、そこのけそこのけとベルを鳴らして、なぜか威張って走り抜けるのだ。
 歩道を猛スピードで走る自転車は、大阪市内のあちこちで見られ、珍しくもないが、歩行者にとっては危険極まりない凶器のような存在だ。
 自転車が凶器であることなんかそ知らぬ顔で、自転車は走っている。

◆先日、京都の四条通商店街を歩いた。自転車は乗らずに押して通行のこと、と書いた貼り紙があった。確かにこの通りは、日本橋電気街同様に狭く、歩行者が多い。こんなところを自転車が疾走していては、おちおち歩いて入られない。そこでこうした取り決めが出来たのであろう。

 それでも例外的に自転車に乗っている姿もあるが、他の街に見るような無法な光景に出くわすことはない。多くは決められた通りに自転車を押して通行しているのだ。歩行者は安心して歩け、買い物が出来る。

◆さて、そこでだ、日本橋電気街も歩道への自転車の乗り入れを禁止できないものだろうか。
 午前11時から午後7時までといった乗り入れ禁止時間を設定してもいい。狭い歩道に自転車が走っているのは危険である。実際、うしろから追突されたこともある。乗っているのはおおよそマナーの悪いだけに、追突しても謝ろうともせずに走り去る者もいる。

 これでは街から足を遠のけたくもなる。
 街ではぜひとも一考すべき事案だと考えるのだが。
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by sozakiweb | 2008-08-21 10:33 | コラム
◆「女性の品格~装いから生き方まで」(坂東眞理子著、PHP新書、756円)が売れているそうです。

 2006年09月15日の発売ですからじわじわと売上げを伸ばしてきたのでしょうか。

[女性の品格~装いから生き方まで]
http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=978-4-569-65705-9

 著者は昭和女子大学の学長さん。それまでには東京大学卒業、総理府、内閣広報室参事官、男女共同参画室長、埼玉県副知事、女性初の総領事(オーストラリア・ブリスベン)、内閣府初代男女共同参画局長、昭和女子大学教授などのキャリアを持つ人。

 ついこの前は数学者の藤原正彦氏の「国家の品格」が大ベストセラーになり、書店をにぎわせましたが、今度は女性の品格です。
 こうした本が出てくる背景には国家や女性に品格がなくなっているからでしょう。もちろん次に出てくるのは「男性の品格」であるのに間違いありません。

◆そして「日本橋の品格」といった本も売れるかもしれませんね。
 日本橋4丁目には<品格ショップ>などといった専門店もオープンして、「論語」にはじまり道徳教科書、六法全書、マナーの基本集、そして座布団を足蹴する朝青龍ロボットなど、さまざまな品格商品やグッズを販売します。

 いいですね。

 しかし、お店<品格ショップ>にやってくるのは品格のない人ばかり?
 いやいやこうしたものに興味を示すのは品格のある紳士淑女たちなのです。
残念ではありますが。
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by sozakiweb | 2007-05-24 19:14 | コラム
◆ニノミヤが廃業宣言して、今、注目されているのは本店舗の動向です。更地にして売却し、マンション事業者に売却してしまうのか。はたまたサブカルの超殿堂的な店舗が出現するのか-など、話題は尽きません。

 地元では「地権は複雑に入り組んでおり簡単に売却できないのでは」といった見方もあります。
 記者は、電気の街「でんでんタウン」を存続させるには、唯一の関西資本を標榜する家電量販店の大手、上新電機が買収し、大型総合店舗を出店するのが最も良策ではないだろうか、と考えるのだか。

◆商店街としてのカラーを維持するため、地元商店街組合主導で出店に一定の規制を設けるケースは他の都市でも見られます。
 しかし経済原理に応じて放置しておくと「でんでんタウン」は、確実に電気の街ではなくなってしまいます。それを回避したいのであれば、目指す街づくりに沿って出店許可を与える方法を取るべきでしょう。

 ところがでんでんタウンにおいては、理想とする街づくりの絵が描かれていないのが現状でしょう。
 もし電気街を存続させたいのであれば、大型店舗であるニノミヤ本店舗は電器店として残さなければいけない。

◆今、それを成し遂げるパワーを持っているのは地元では上新電機しかないでしょう。
 ニノミヤのパーツ部門も買収するとともに、顧客誘致につながる魅力ある総合的な品揃えを持った大型店舗の出店を、でんでんタウン全体で後押しをしてもらいたいものです。

 それが実現されなければ電気街は、ますます衰退へのスピードを早めることになるのではないでしょうか。
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by sozakiweb | 2007-05-21 17:11 | コラム
◆昔のテレビ番組風に-。
 新聞(読売新聞)によりますと、15日午後8時10分ごろ、大阪市内で71歳の女性が運転する自転車と14歳の市立中学2年の男子生徒の自転車が衝突して、転倒した女性が頭を強く打ち、約10時間後に死亡しました。いずれも無灯火だったといいます。

 こうなると自転車は軽快な乗り物とだけは言えず、もう凶器になっているのです。上記の大阪での事故は自転車同士ですが、自転車と歩行者の衝突事故も頻発しており、全国では1年に2500件も起きているそうです。 http://d.hatena.ne.jp/yuzumuge/20070220 (ゆーずー無碍たる日記)

◆昨日のブログ「デジタリアンの散歩道」 に「日本橋でんでんタウンでも同様で、狭い歩道を歩行者をかきわけるように自転車を乗り回す人たちがたくさんいます。ここは若者だけに限らず、老若男女誰もがそうなのであります」と書いたところ、下記のようなコメントを頂きました。

 >自転車台数や人口、駐輪場数、地下鉄料金などで変わってくるので、一概に遵法精神
 >とは言えないのでは?交通法自体知らない人も多いでしょうが。
 >他の商店街のように軽車両禁止侵入禁止にすべきだと思いますが、駐輪場が殆どない。 >歩道ではなく車道を走れと言われても、堺筋はパーキングエリアがあって走り難い。
 >まず日本橋ではアナウンスすらされていないのが問題では?狭い歩道は、店舗の商品
 >陳列が歩道に出ているから狭いのように思います。
 >決まりごとも守れない日本橋と日本橋経済新聞に書いて問題提議して欲しいです。

 また日本橋経済新聞の2007年05月16日付けの記事「日本橋筋商店街振興組合の第43期通常総会」 http://webpress.exblog.jp/m2007-05-01/#5594502 には、次のようなコメントも寄せられています。

 >環境整備関連事業で自転車の話が出ないのがどうも…。街の美化は歩道に清掃員より
 >は、歩道を寝床にさせないことでは。

◆自転車問題について皆さんの関心の高さがうかがえます。
 にもかかわらず日本橋筋商店街振興組合の第43期通常総会では、車の話題は出ましたが確かに自転車は問題視されませんでした。

 買い物をする立場から言えば、楽しく心地よく品選びができることが一番です。安心、安全は言うに及ばずです。
 日本橋でんでんタウンはそれに適う街でしょうか。
 少なくとも危険で横暴な自転車を見ていると、必ずしもそうだとは言えません。
 「これが大阪の街だ」
 と言えばおしまいですが、今のユーザーニーズには合っていないような気がします。
 それが来街客の減少につながっていったのでしょう。

◆振興組合の総会ではコピー商品を販売する露店は「DVDを販売する店はゼロになっている」といった報告もあり、少しは改善されている部分もあるようです。
 しかし上記のコメントでも一部指摘されていますが、①駐輪場の確保②商店街(アーケード街)への自転車乗り入れ禁止③店舗のはみ出し展示の禁止-は最低限必要だと思われます。

 はみ出し展示については「歩道のタイル1枚分は認める」ことになっているようですが、他都市の商店街のように買い物客のことを考えると、1枚も認めるべきではないでしょう。歩道は文字通り人が歩く道であって、売り場でも物置でもないのですから。

◆自転車にとどまらず、日本橋でんでんタウンが抱える問題は数多いようです。
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by sozakiweb | 2007-05-17 06:29 | コラム
■■約17万人をわずか4時間で動員した「第3回日本橋ストリートフェスタ」は、大阪・日本橋の集客力の力強さを見せてくれた-。
 でんでん協栄会はこのようにフェスタを評価し、来年の第4回開催へ向けても意欲的だと言われています。しかし協栄会の中には開催に消極的な意見を持つ人たちもいるのも事実です。


◆でんでんタウンがある大阪市浪速区日本橋3丁目から5丁目までの堺筋は、日頃、車の往来が絶えません。しかし日本橋ストリートフェスタが行われた3月21日は、人で埋め尽くされました。一般客も少なくありませんでしたが、その多くはコスプレなどサブカルチャー系の若いユーザーたちでした。
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サブカルユーザーに混じって一般客も少なくなかったが

 当日、店前に立っていたある電器店の幹部は「まったくお客は店に入ってきませんね。集まってきている人たちは当店の客層とは別」と、通りでのパレードを眺めていました。

 中止派の人たちの多くはこの話のように、費用と手間をかけた割りに商品が売れないし、お客も入ってこない、と言っているようです。
 確かに、せっかく買物に着たけれど、と人込みを避けるように街を後にする人の姿を記者は目にしました。

◆と言って、このイベントがなければ、これだけの人はでんでんタウンに集まることはないし、街のパワーを見せ付けることは決してできません。
 それどころか単にサブカルユーザーが歩いているだけの街になってしまいます。
 ならばフェスタを有効に活用する方法を考えれば良いのではないでしょうか。

 フェスタ前後1週間は街共同の売り出しイベントが実施されているし、販売店によっては単独でイベントを催していたところもありました。

 フェスタも3回目を迎えて、ようやくこうした販促との連携が軌道に乗り始めてきたようです。
 サブカルが目を引いた中でも、電子工作教室やオーディオ視聴会、CGアニメ制作教室などは人気のイベントだったように記憶しています。

 せっかくのこの動きを止めることなく、イベントを通じて長い目で新しいユーザーを育てる取り組みをしてもらいたいものです。

◆でんでんタウン協栄会では5月の理事会で正式に態度を決定したい模様ですが、幹部の意向は継続実施の意向が強いようです。
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by sozakiweb | 2007-04-25 06:52 | コラム
「Webでんでんタウン」に「メルマガでんでんタウン」の申し込み窓口を作ってもらいました。
 先日、Sさんから「窓口を作ったから」と教えられて、びっくり。
 これって、でんでんタウンの公式メルマガに出世したということなのでしょうか?

 メルマガは、ブログニュース「日本橋経済新聞」の1週間分のニュースをまとめてお届けするスタイルでスタートしました。
 きのう(4月12日)に第2号を配信しています。
 内容はブログと同じですが、写真を見たいなぁ、なんていう人があればブログへ行ってみてください。
 でもメルマガオリジナル記事も書いていきたいですね。

◆「日本橋」って大阪の中でも最も強力なコンテンツじゃないでしょうか。
 一般的に大阪を代表するものといえば吉本、たこ焼き、お好み焼き、大阪城--等々、と思われがちです。
 でも日本橋は日本を代表するものになったことがあったでしょうか。
 地元の思いとは別にナンバー2に甘んじてきたのではないでしょうか。
 西日本一の電気街と言われていますが、これは全日本じゃない。
 日本橋は秋葉原の二番煎じだと断言している評論家もいるほどです。

 しかし今の日本橋は全日本を代表する最強のコンテンツであるように思います。
 もちろん吉本、たこ焼き、お好み焼き、大阪城にも負けない。

◆「メルマガでんでんタウン」&「日本橋経済新聞」は、それを全国へ発信する”最強”のメディアなのです。

◆さてその最強のコンテンツを”料理”しているブログもたくさん誕生しています。

 たとえば日本橋における開店・閉店情報を定点観測している「Nippon-bashi Shop HEADLINE」や、日本橋でお店をやりたいって思ったブロガーが運営している「おまけ的」)などは、その一例でしょうね。

 日本橋経済新聞と違った観点で日本橋の今を伝えています。
 今までになかった動きです。
 新しい日本橋文化が生まれてきているような気がしています。
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by sozakiweb | 2007-04-13 08:57 | コラム