日本橋電気街に関連したニュースをお伝えする情報サイトです。 「日本橋( NIPPONBASHI )経済新聞」は 略して”バシ経”。


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日本橋ストリートギャラリー一般公募 でんでんタウン協栄会

◆でんでんタウン協栄会(会長・土井栄次上新電機社長)が、3月13日、大阪市中央区のスイスホテル南海大阪で、2009(平成21)年度定時総会を開き、商店街のアーケード下の日除け枠を日本橋ストリートギャラリーとして公開し、一般公募した絵や写真などの作品を発表して1年単位で優秀賞を選出するほか、不法駐輪の改善、防犯パトロールなどの継続実施などの事業計画を発表しました。

 でんでんタウン協栄会の加盟社・店数は、70社87店舗(3月13日現在)で、総務、渉外、経営厚生、環境整備、宣伝販促、21プロジェクトの6つの専門委員会に分かれて活動を展開しています。

 総会で各委員会から発表された2009(平成21)年度の事業計画は、現状を打破して活気ある街を作っていこうという思いを込めた内容が見て取れました。

 経営厚生委員会(井寄勝委員長=副会長)が計画する「日本橋ストリートギャラリー」は、アーケードを絵画や写真などの展示場所として開放して、たくさんの人たちに街への関心を持ってもらおうというものです。
 一般公募した絵や写真などの作品を、かつて日除けに利用していたアーケード下の枠を有効利用します。

 同じアーケードに関連してはは、環境整備委員会(小池富男委員長=副会長)が、最近目立って増加している不法駐輪をなくす活動を、行政と一緒になって進めます。
 また心地よい環境での買物ができるように、と大阪市が推進するクリーンアップキャンペーンの一斉清掃や、7月と12月の夜間防犯パトロールを実施するとしています。

 また渉外委員会(澤田沢治委員長=副会長)では、日本橋3丁目南交差点の歩道橋が今年末に撤去されることが決まったことに伴い、撤去後の買い物客の動線計画を練るとしています。
 さらには、堺筋歩道の拡幅と電柱地中化についても、検討を進めるとしています。

◆20日に開催される日本橋ストリートフェスタに関しては、昨年の16.6万人の来場を上回る18万人を見込んでおり、21プロジェクト委員会の福島久史委員長=理事=が「従来のパレード中心から、路上における7つのステージでのイベントを設けるなど、バラエティに富んだ内容にしました」として、商店へ足を運んでもらえる工夫を凝らしたことを説明しました。

 フェスタではまた、専門学校「エール学園」の生徒たちのボランティアによる日、英、韓の通訳サービスも、初めて盛り込んでいるます。

◆総会では、土井会長が厳しい経済環境を指摘しながら「家電販売界は有り難い業界だ。消費者が求める商品はいくらでもある。どこで買ってもらうかが問題である。日本橋で心心地よく支出してもらえるようにしていかなければいけない」と、買い物しやすい街への改善を呼びかけました。

 また土井会長は、2008年8月22日に死去された照明専門店「正電社」の会長で元日本橋筋商店街振興組合理事長であった伊東雅男さんが、平成15年に「でんでんの賑わいを取り戻すときは今。浪速の根性逆風に立つ」と記した色紙を取り出し、「この歌の気概を心に秘め、手を携え元気に取り組んでいこう」と、あいさつしました。

◆第2部の懇親会の席上、小池富男副会長(小池電気専務)が「今の環境では、次の世代に店を譲ることに抵抗があります。だからこそディスカッションをもっとして、希望が持て、次の商売に結び付けられるようにしていきたい」と、提案しました。

 
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by sozakiweb | 2009-03-17 12:16 | でんでんタウン