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動画投稿に便利な商品 相次いで発売

◆ムービーの新市場を作る動画共有サイトの普及

 「YouTube」や「ニコニコ動画」など無料の動画共有サイトの利用が増えている。ユーザーが撮影した動画をサイトにアップロードすると無料で一般に公開されるというものだ。動画を撮影する機器と言えばビデオ一体型カメラだったが、今ではデジカメや携帯電話でも高画質な動画を撮影できるまでになっているから、手軽に動画撮影が可能になってきた。また動画共有サイトの普及に合わせて、アップロードがワンタッチでできるビデオカメラも発売されている。動画共有サイトは新たな市場を作り始めているようだ。

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◆普段使いのムービー

 撮影した動画を共有サイトへアップするには、動画の規格を高画質でありながらデータ量が少ないという特徴を持ち、Webと相性の良い動画形式のMPEG4などに変換する必要がある。そのため動画編集ソフトを使って、作業を行わなければいけない。

 楽しい作業と思う人もあれば、そうでない人もいる。共有サイトを利用する人たちが増えると、そうした層が自然と多くなる。

 そこで登場してきたのが、MPEG規格で撮影、記録できる機器だ。
 まず三洋電機はビデオカメラ「Xacti」でこれに対応し、「Xacti 2.0」プロジェクトとして、ムービーによるWebコミュニティ作りを提案している。

 国内市場ではこうした三洋電機の提案をきっかけに、簡単に動画を共有でき、手軽に持ち運べる携帯性を実現したビデオカメラへのニーズが高まってきた。
 ビデオカメラが、それのまでのハレの記録道具として使われてきたことと比べると大きな変化だ。

◆YouTubeへワンタッチアップロード

 日本ビクターが7月から発売しているメモリームービー「エブリオ(GZ-MS100)」(オープン価格)は、小型・軽量化を実現し、その名の通り日々を記録するメモリームービー。

 しかもYouTubeへの簡単アップロードが可能な「ワンタッチアップロード機能」を搭載することで、「撮る」ことと「見る」といった従来のビデオカメラの使い方に加え、「共有する」というより新しいビデオカメラの楽しみ方を提案している。

 日本ビクターがエブリオの新ラインアップとして発売したGZ-MS100は、撮影した画像をYouTubeへ簡単にアップロードできる機能のほかにも、高性能な撮影機能を持たせている。

 また記録メディアにSDカードを採用することで、普段使うメモリームービーにふさわしく小型・軽量化を実現し、携帯性をより向上させている。
 GZ-MS100にはこのほかにも、動画共有サイトへの対応度を高めるため、YouTubeへのアップロードに最適な最大10分の記録ができる専用の録画モードも搭載している。

 また、パソコンをUSBケーブルで接続した状態で、ワンタッチアップロードボタンを押すと、専用の録画モードで事前に撮影された映像のリストがパソコンに表示され、希望の映像を選択するだけで、YouTubeへアップロードができる仕組みになっている。
 1回に10個までの動画をアップロードでき、1分の動画をアップロードするには、約5分が必要だという。

◆簡単投稿できるインスタントビデオカメラ

 ポータブルデジタルオーディオプレーヤー「Creative ZEN」シリーズなどで知られたクリエイティブメディア(東京都千代田区)は、動画共有サイトに投稿する動画最適なポケットサイズのビデオカメラ「Vado Pocket Video Cam」(オープン価格、同社サイトでは9800円)を発売している。

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 ポケットから取り出して気軽に撮影し、本体内蔵のUSBケーブでパソコンと接続してYouTubeなど動画共有サイトへアップロードできる簡易ビデオカメラだ。
 スリムなほか、重さは84グラムと軽量だ。本体には2メガバイトのメモリーを登載している。SPモードで約2時間のビデオ撮影ができる。

 YouTube投稿やブログ用ビデオ撮影に適したVGAサイズという。毎秒30フレームの動画撮影が可能。
 撮ったビデオは、その場で確認できる。
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by sozakiweb | 2008-08-11 19:03 | 商品動向