「でんでんタウン電子工作教室」 丹波で発見された恐竜の骨を見学
2007年 07月 30日
同博物館では6月に発見されたばかりのティタノザウルスの頭骨の一部などを見学しました。そこで恐竜のイメージをつかんだ参加者は、今度は8月5日、大阪・日本橋4丁目のホリノビルにある教室で恐竜ロボットの製作に挑戦します。
市販のメカキリンロボットに牛乳パックなどでボディを付けて、ノッシノッシと歩くティタノザウルスに変身させます。
◆ 出来上がった恐竜ロボットは、 「草を敷いたお菓子の箱のふたなどに乗せ、バックに火山の噴火などの絵を付け、約35分の1の自分の全身の写真をそばに置けば恐竜の大きさが実感できるジオラマが出来上がります」と、指導役の吉谷達嗣さん。
これに恐竜年鑑やいろんな資料をつければ自由研究の宿題になります。
まさにでんでんタウン電子工作教室は”なんでも子ども相談室”のようですね。