日本橋電気街に関連したニュースをお伝えする情報サイトです。 「日本橋( NIPPONBASHI )経済新聞」は 略して”バシ経”。


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ロボットをキーワードに街づくり 集客効果をねらう 日本橋・でんでんタウン

■■大阪・日本橋の電気街「でんでんタウン」でロボットをキーワードにした街づくりが急ピッチで進められています。街のキャラターとなるロボット作りから、ロボットショップの情報を配信する「壁新聞」の発行、ユーザーがロボットを持ち込んで自由に遊べるフリースペース作りなど、集客をねらった取り組みが始まっています。5年目を迎えている電子工作教室・ロボット教室は、毎月300人程度の子どもたちに案内して参加を募っており、たくさんの参加者を確保している。将来のロボット・電気街ユーザーの育成にもつながっているようです。


◆日本橋発のロボットを作りたい-。
 ロボットショップなどで作る「日本橋でんでんタウン・ロボット連絡会」(蘇健源代表幹事)は今、街を代表するようなロボットを作る計画を練り始めたところです。
 連絡会に加盟する15店舗・社がパーツ、制御、外装(デザイン)など得意分野に分かれて1、2年をかけて完成させる計画。

 もっとも今はまだ、どのようなロボットを作るのかなど、具体的なものは何も決定していません。今後、連絡会で煮詰めていくことになるといいます。
 ただエレクトロニクスとサブカルチャーの街にふさわしい、しかも集客に役立つ宣伝効果のある街の”看板娘”になるようなものと言われています。

 たとえば道頓堀の食いだおれ人形やアニメ世代に人気の変形ロボ、メイドロボといったものも案として挙がっているといいます。

=ロボットを持ち込める遊び場作り=

◆また自分で作った2足歩行ロボットを動かす場所がほしいといったユーザーは少なくありません。すでに大阪市内では、そうしたスペースをユーザーに提供しているロボットメーカーも出てきています。

 ロボットの街を目指す日本橋・でんでんタウンでも、ユーザーが自由にロボットの競技会やスパーリングに利用でき、ユーザー同士の情報交換もできるフリースペースを設けたいとしています。
 一部のショップとスペース確保に向けて交渉しており、近々、開設できるものとみられています。
 関係者は「ロボットに触れて見る機会を増やしていきたい」と話しています。

=将来のユーザー育てる電子工作教室/ロボット教室 ロボカップ優勝者も=

 日本橋でんでんタウンをロボットの街へと発展させるきっかけを作ったのは、2002年から始まっている電子工作教室です。
 小学生から中学生までのハンダ付けも初体験といった子どもたちを対象に毎月、電子工作を指導してきた。 「他人とは違うものを作るアイデアを大切に評価している」といい、子どもの独創性を育むことに力を入れています。

 今ではロボット教室も併設しており、これらの教室からはロボカップジュニアで優勝する子どもたちも出ているほどです。
 
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by sozakiweb | 2007-04-20 17:00 | ロボット